2015年 09月 26日
とうとう行きました!!庄内観光名所「加茂水族館~クラゲドリーム館」 |
シルバーウィークにもたくさんの観光客が押し寄せたと思われる
加茂水族館~クラゲドリーム館~
に行ってきました!!
新しくなった加茂水族館に初めて行く人もいれば、
学校で行ったり、家族と行ったりした人もいましたが
ハウスカで行くのは初めてです。
「クラゲの大水槽、楽しみ!!」
「アシカショー見る?」
「クラゲアイス、おいしんだよね」と
行く前から色々な言葉が聞かれました。
今回の事前説明はいつもに比べて
みんなには聞く意識を一層強く持ってもらいました。
多くの方が来場しており、迷子になってしまう事も想定してです。
スタッフの本日の振り返りでもありましたが、
「最悪の事を考えて、色々企画したことで安心して、
行ってくることができた」と。
みんなもしっかり聞いてくれました。
そのこともあってか、今日は本当にみんなが
ルールを守って、自分の思いだけで動いたりせず、
集団行動を行ってくれ、本当に良い時間を過ごす事ができました。
みんな、Very Goodです!
加茂水族館まで車で15分から20分程度。
混む時は混む加茂水族館への道も今日はスイスイ!
あっという間に加茂水族館の前の駐車場に車を止めることができました!!
車の中ではいつものように色々な話が飛び交う空間となりました。
加茂水族館入館
チケットを買って、再度、ルールを確認。
まずは見たい気持ちを我慢してもらい、
アシカショーに向かいました!
始まるまで15分程ありましたが、席は埋まってきており、
何とか端の方にまとまった席を確保することができました。
友達同士で話をしたり、パンフレットを眺めたり、
以前に来た時の話をしたりとあっという間に15分は流れました。
みんなしっかり待つことができました。
さぁ、アシカショーの始まりです。
アシカ君がボールを頭に乗せたり、
投げた輪っかを頭でキャッチしたりしては
大盛り上がりでした!!
「めっちゃ、すごい!」×∞
で、みんなの眼もキラキラしていました!
15分ほどの時間で2頭のアシカが本当に
みんなを楽しませてくれました!!
アシカへの輪投げに手をあげる人もいましたが、
今回はハウスカチームの座席も悪かったようで
選ばれる人はいませんでした!
でも、意欲的で素晴らしいですね!
庄内の魚の展示コーナー
アシカショーを終えてはスタート地点に戻り、
先ほどサッと通過したところをゆっくり眺めました。
人はちょうど良いくらいで、見えなくなるような混み状況ではなく、
子どもたちにもゆっくり眺めてもらう事ができました。
サメ・タコ・カニ・イソギンチャク・カレイ・小さな小魚
大きな魚と庄内の魚の展示を堪能しました。
「見て見て」「ねぇすごくない?」
「こっち来て、来て」「おっきい!」
「あっこれ知ってる!」
「(上のボードを見て)〇〇って言うんだって」
次に向かったのは「ふれあいコーナー」
ヤドカリやナマコに触れ合えます!
好きな人はドンドン触り、苦手な人は近くの水槽の
カメさんを眺めて過ごしました。
ナマコの感触に驚いたり、
ヤドカリに少し怖がりながらも捕まえ、記念撮影する人も。
手洗い場も近くにあり、しっかりと手を洗い、
メインのクラゲコーナーへ!
クラゲコーナー
クラゲコーナーは先ほどの魚のコーナーに比べて人は多く感じました。
色々な種類のクラゲが水の中をゆ~ら、ゆ~ら。
発光しているものもあれば、とても小さかったり、
とても足が長いものなど様々。
写真を撮る人も多く、前に進まないところもありました。
子どもたちも並びながら見たり、遠くから見たりして歩きます。
実はクラゲがメインなのですが、子どもたちの多くは魚とかアシカの方が
好きなようで、一つ一つを見る時間はあまり長くありませんでした。
とはいえ、後半には待ち構えているイルミネーション水槽や
クラゲの大水槽には興味津々で眺めていました。
最後に向かったのは
アザラシプールとウミネコの餌付け
アザラシが気持ちよくプカプカ気持ちよさそうに浮いています。
ただただ浮いているアザラシもいました。
上からのぞくのとまた下から水中の様子を眺めるのとでは
景色が違うようで色々な角度から眺めを楽しみました。
ウミネコの餌付けでは
希望制で辞退者も出ましたが、
4人の子供が小魚を投げて餌付け体験をしてくれました。
ある人はこの餌付けが一番楽しかった!と感想を述べてくれました。
幸いにも鳥の糞を浴びる人はいなかったようでホッとしました。
他の方にはいたので。
みんな良い顔で加茂水族館をあとにしました。
またいつか行けるといいね。
最後に
近くの社会資源は貴重ですね。
どこに生まれ育つかで経験出来ることも変わってくるはずです。
良い面もあれば、悪い面もあるかもしれませんが、
庄内の良い面もたくさん見つけて、みなさんの
楽しみを増やしていければと思います。
加茂水族館~クラゲドリーム館~
に行ってきました!!
学校で行ったり、家族と行ったりした人もいましたが
ハウスカで行くのは初めてです。
「クラゲの大水槽、楽しみ!!」
「アシカショー見る?」
「クラゲアイス、おいしんだよね」と
行く前から色々な言葉が聞かれました。
今回の事前説明はいつもに比べて
みんなには聞く意識を一層強く持ってもらいました。
多くの方が来場しており、迷子になってしまう事も想定してです。
スタッフの本日の振り返りでもありましたが、
「最悪の事を考えて、色々企画したことで安心して、
行ってくることができた」と。
そのこともあってか、今日は本当にみんなが
ルールを守って、自分の思いだけで動いたりせず、
集団行動を行ってくれ、本当に良い時間を過ごす事ができました。
みんな、Very Goodです!
加茂水族館まで車で15分から20分程度。
混む時は混む加茂水族館への道も今日はスイスイ!
あっという間に加茂水族館の前の駐車場に車を止めることができました!!
車の中ではいつものように色々な話が飛び交う空間となりました。
加茂水族館入館
チケットを買って、再度、ルールを確認。
まずは見たい気持ちを我慢してもらい、
アシカショーに向かいました!
始まるまで15分程ありましたが、席は埋まってきており、
何とか端の方にまとまった席を確保することができました。
友達同士で話をしたり、パンフレットを眺めたり、
以前に来た時の話をしたりとあっという間に15分は流れました。
みんなしっかり待つことができました。
アシカ君がボールを頭に乗せたり、
投げた輪っかを頭でキャッチしたりしては
大盛り上がりでした!!
「めっちゃ、すごい!」×∞
で、みんなの眼もキラキラしていました!
15分ほどの時間で2頭のアシカが本当に
みんなを楽しませてくれました!!
アシカへの輪投げに手をあげる人もいましたが、
今回はハウスカチームの座席も悪かったようで
選ばれる人はいませんでした!
でも、意欲的で素晴らしいですね!
アシカショーを終えてはスタート地点に戻り、
先ほどサッと通過したところをゆっくり眺めました。
人はちょうど良いくらいで、見えなくなるような混み状況ではなく、
子どもたちにもゆっくり眺めてもらう事ができました。
サメ・タコ・カニ・イソギンチャク・カレイ・小さな小魚
大きな魚と庄内の魚の展示を堪能しました。
「見て見て」「ねぇすごくない?」
「こっち来て、来て」「おっきい!」
「あっこれ知ってる!」
「(上のボードを見て)〇〇って言うんだって」
ヤドカリやナマコに触れ合えます!
好きな人はドンドン触り、苦手な人は近くの水槽の
カメさんを眺めて過ごしました。
ナマコの感触に驚いたり、
ヤドカリに少し怖がりながらも捕まえ、記念撮影する人も。
手洗い場も近くにあり、しっかりと手を洗い、
メインのクラゲコーナーへ!
クラゲコーナー
クラゲコーナーは先ほどの魚のコーナーに比べて人は多く感じました。
色々な種類のクラゲが水の中をゆ~ら、ゆ~ら。
発光しているものもあれば、とても小さかったり、
とても足が長いものなど様々。
写真を撮る人も多く、前に進まないところもありました。
子どもたちも並びながら見たり、遠くから見たりして歩きます。
実はクラゲがメインなのですが、子どもたちの多くは魚とかアシカの方が
好きなようで、一つ一つを見る時間はあまり長くありませんでした。
とはいえ、後半には待ち構えているイルミネーション水槽や
クラゲの大水槽には興味津々で眺めていました。
アザラシプールとウミネコの餌付け
アザラシが気持ちよくプカプカ気持ちよさそうに浮いています。
ただただ浮いているアザラシもいました。
上からのぞくのとまた下から水中の様子を眺めるのとでは
景色が違うようで色々な角度から眺めを楽しみました。
ウミネコの餌付けでは
希望制で辞退者も出ましたが、
4人の子供が小魚を投げて餌付け体験をしてくれました。
ある人はこの餌付けが一番楽しかった!と感想を述べてくれました。
幸いにも鳥の糞を浴びる人はいなかったようでホッとしました。
他の方にはいたので。
みんな良い顔で加茂水族館をあとにしました。
またいつか行けるといいね。
近くの社会資源は貴重ですね。
どこに生まれ育つかで経験出来ることも変わってくるはずです。
良い面もあれば、悪い面もあるかもしれませんが、
庄内の良い面もたくさん見つけて、みなさんの
楽しみを増やしていければと思います。
by hauskayamagata
| 2015-09-26 18:55
| 子供たちの外出・社会体験活動
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