2016年 12月 03日
冬の遊び!スケートを楽しもう!! |
少しずつ冬の足音も近づいている今日この頃・・・。
今日の鶴岡は快晴でしたね。本当に珍しい。
みんな朝から元気いっぱい!
今日はハウスカで初めて”スケート”を楽しみに酒田のスワンスケート場に行ってきました。
車の中では「俺、滑れるから~」
「俺はちょっとしか滑れないかも」
「私、1回もスケートしたことないからどうしよう!?」
とみんないろいろな想いを持ちながら、スケート場に到着。
自分の靴のサイズを確認し、
「23.5お願いします!」
「25センチお願いします!」と
しっかりと係りの人に話しかけることができていましたね。
スケート靴のひもに苦戦しつつも何とかみんな履くことが出来、
いざスケートリンクへ!
「うわっこわい」と手すりをつかみながら滑る子。
「お~あぶねぇ!!」と話しながらも果敢に真ん中まで滑って行く子。
滑りに集中して一人で滑っていく子とみんなそれぞれ。
アシカソリも途中で導入!
はじめは「僕は苦手だから見学してるよ」と
言った子も「少しだけなら」とスタッフから手袋を借り、
スケート場にあったヘルメットをかぶり、
アシカそりを楽しんでくれました。
初めて、スケートを楽しんだ子、久しぶりにした子、みんなそれぞれでしたが、
最後は「また行きたい!」「楽しかった!」
「いい汗かいたー!」と笑顔を見せてくれました。
この言葉が何よりもスタッフの心にはしみますね。
これから雪が降り、ウインタースポーツ、他にも楽しめる遊びをたくさん
考えていきたいと思います。
ご家族の皆様、持ち物など、協力していただき、ありがとうございました。
余談①
やはり今回もスタッフのおかげでこの経験を子供たちにさせることができました。
代表の私はスケートの経験がないこともあり、私がスケートをみんなでやろうと
思うことってまずないんですよね。色々な経験のスタッフが宝です。
余談②
先日、ある研修でこんな話が。”自己決定”という力が子供達には大切と。
しかし、経験なくして、自己決定することは難しい子供もいるのではと。
経験していないのに「スケート行きたい?」と聞くと
「行きたい」と言えない人もいるのでは。
確かにスケートに一度行って、合わずに、「行きたくない」と伝えるかもしれない。
でもそれが自己決定。やってみたら、ちょっと自分には合わない。
また好きになることもあるかもしれないが、今は行きたくないと。
いろいろな経験でみんなが好きなことを見つけるきっかけにもなれば良いなと思います。
時々見られる「この子がこれ好きなんだ」と発見する機会もとってもいい刺激をもらえます。
スタッフ、ご家族ともに。経験も大事にしていきたいと思います。
余談③
障害者週間に入りましたね。
毎年12月3日から9日までは、「障害者週間」です。
内閣府では、「障害者週間」の前後を含む期間中、障害や障害のある人に関する国民の関心と理解を深めるとともに、障害のある人の社会参加を促進するため、様々な行事を実施します。
と書いていました。
山形県でも
「心の輪を広げる体験作文」及び「障害者週間のポスター」優秀作品表彰・展示をされているようですね。
子供たちの努力による成長とともに周りの方の理解が進めば、子供たちの努力も少し減らしても何とかなるかもしれない。
なんぼがんばっても成長しにくいところを周りの理解があれば、うまく社会の中でやっていけるかもしれない。
最近、指導者やご家族の専門性アップの研修もたびたび行われるようになりましたが、
周りの方の理解促進となる周りの方への理解促進の機会はまだまだ少ないように感じます。
昨日、あった金スマの栗原類さんのテレビは一つの理解促進の大きな機会となったのではないでしょうか?
ハウスカにはまだメディアを絡めたところは難しいかもしれませんが、小さな努力していければと思います。
とある場所で今日、食事をとっていたら、後ろから「アスペルガー障害って・・・」という話が聞こえてきました。
昨日のその番組の影響もあったのでしょうかね。
今日の鶴岡は快晴でしたね。本当に珍しい。
みんな朝から元気いっぱい!
今日はハウスカで初めて”スケート”を楽しみに酒田のスワンスケート場に行ってきました。
車の中では「俺、滑れるから~」
「俺はちょっとしか滑れないかも」
「私、1回もスケートしたことないからどうしよう!?」
とみんないろいろな想いを持ちながら、スケート場に到着。
自分の靴のサイズを確認し、
「23.5お願いします!」
「25センチお願いします!」と
しっかりと係りの人に話しかけることができていましたね。
いざスケートリンクへ!
「うわっこわい」と手すりをつかみながら滑る子。
「お~あぶねぇ!!」と話しながらも果敢に真ん中まで滑って行く子。
滑りに集中して一人で滑っていく子とみんなそれぞれ。
はじめは「僕は苦手だから見学してるよ」と
言った子も「少しだけなら」とスタッフから手袋を借り、
スケート場にあったヘルメットをかぶり、
アシカそりを楽しんでくれました。
最後は「また行きたい!」「楽しかった!」
「いい汗かいたー!」と笑顔を見せてくれました。
この言葉が何よりもスタッフの心にはしみますね。
考えていきたいと思います。
ご家族の皆様、持ち物など、協力していただき、ありがとうございました。
余談①
やはり今回もスタッフのおかげでこの経験を子供たちにさせることができました。
代表の私はスケートの経験がないこともあり、私がスケートをみんなでやろうと
思うことってまずないんですよね。色々な経験のスタッフが宝です。
余談②
先日、ある研修でこんな話が。”自己決定”という力が子供達には大切と。
しかし、経験なくして、自己決定することは難しい子供もいるのではと。
経験していないのに「スケート行きたい?」と聞くと
「行きたい」と言えない人もいるのでは。
確かにスケートに一度行って、合わずに、「行きたくない」と伝えるかもしれない。
でもそれが自己決定。やってみたら、ちょっと自分には合わない。
また好きになることもあるかもしれないが、今は行きたくないと。
いろいろな経験でみんなが好きなことを見つけるきっかけにもなれば良いなと思います。
時々見られる「この子がこれ好きなんだ」と発見する機会もとってもいい刺激をもらえます。
スタッフ、ご家族ともに。経験も大事にしていきたいと思います。
余談③
障害者週間に入りましたね。
毎年12月3日から9日までは、「障害者週間」です。
内閣府では、「障害者週間」の前後を含む期間中、障害や障害のある人に関する国民の関心と理解を深めるとともに、障害のある人の社会参加を促進するため、様々な行事を実施します。
と書いていました。
山形県でも
「心の輪を広げる体験作文」及び「障害者週間のポスター」優秀作品表彰・展示をされているようですね。
子供たちの努力による成長とともに周りの方の理解が進めば、子供たちの努力も少し減らしても何とかなるかもしれない。
なんぼがんばっても成長しにくいところを周りの理解があれば、うまく社会の中でやっていけるかもしれない。
最近、指導者やご家族の専門性アップの研修もたびたび行われるようになりましたが、
周りの方の理解促進となる周りの方への理解促進の機会はまだまだ少ないように感じます。
昨日、あった金スマの栗原類さんのテレビは一つの理解促進の大きな機会となったのではないでしょうか?
ハウスカにはまだメディアを絡めたところは難しいかもしれませんが、小さな努力していければと思います。
とある場所で今日、食事をとっていたら、後ろから「アスペルガー障害って・・・」という話が聞こえてきました。
昨日のその番組の影響もあったのでしょうかね。
by hauskayamagata
| 2016-12-03 23:53
| 子供たちの外出・社会体験活動
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